日々の呟きから子育てコラムまで。イラストレーターとファミリ―ライフエデュケータ-のコンビ「さえる」のブログです。家族支援学についても書いてます。
6年生を送る会
2014年03月01日 (土) | 編集 |
 先日、我が校で6年生を送る会があった。

 イマドキの学校のイベントコンテンツは、基本金太郎飴のようにどこに行っても同じ。たぶん、日本全国のすべてに近い小学校で、今の時期は6年生を送る会をやっていて、その中身もほぼほぼ同じだろう。

 6年生を、体育館の舞台に特設した雛壇に座らせて、5年生が仕切り、各学年が出し物をして6年生に感謝の気持ちを伝え、それに返礼として6年生が出し物をする。
 
 その出し物は、まあ大体代表の子が「そつぎょうおめでとう」「いままでありがとう」「ちゅうがくでもがんばってください」に類する言葉を言って、全体でそれを繰り返して、みんなで歌を歌うというのが定番。一学年の持ち時間は5分強だから、学年全員でやるとすれば、それが妥当。

 最初はすべてが初めてだったから大変だったけど、今、数年教員をやって何校も経験してわかった。
 この業界は、場所が変わってもやっていることは同じ。どこの学校でも同じルーティンワークが待っている。

 だから、数回目になる6年生を送る会にも慣れてしまって、はいはい、またあれやればいいのね、的な感覚で子供たちに練習をさせていたんだけど。

 本番で、自分の学年を含むいろんな学年そして6年生の出し物を見て聴いて、感動してしまった。

 現代っ子は生意気だのゲーム漬けだのいろいろ言われているけどさ、普段も、汚い言葉を言ったり友達とトラブルを引き起こしたり宿題をサボったり、いろいろしてるかもしれないけどさ、でも、今日までみんな先生の言うことちゃんと聞いて練習してきて、全員そろってきちんと立ち位置を守って、大きな声で台詞を言って、姿勢正しく綺麗な声で歌を歌って、ピアノの合図でお辞儀して……なんて素直なんだろう。

 どの学年も、一所懸命な様子が伝わってくる。

 これも見方によっては軍隊的と揶揄されてしまうのかなあ。まあ、マスゲーム的だもんなあ。

 でも、素直に、私は感動してしまった。
 みんないい子たちだなあ、って。

 3年生が、手話つきで「♪世界が一つになるまで~」っていう、忍たま乱太郎の歌を歌ったのがよかったな。
 あの歌って、子育て時代にいつもテレビから流れていたけど、改めてしっかり聞いたら、詞も曲もすごくいいんだね、びっくりした。

 


コメント
この記事へのコメント
Keep on working, great job!
2017/09/23(Sat) 03:15 | URL  | Can exercise increase your height? #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック