2014年01月14日 (火) | 編集 |
カナダ家族支援職資格取得日記②
運命の1科目目が始まった。
いわゆるeラーニングなので、教材はインターネットで配信され、質問やレポートの提出は、電子メールでやりとりする。1科目は1週間1単元で14単元、合計3か月半で修了。
学習内容は、
●1単元につき、数ページのテキストに沿って、70~80ページの資料を読む。
●それについてのレポートを毎週1回提出。
●それ以外に月一回ペースの大きな宿題がある。
●ネット上に先生と生徒のディスカッションルームがあり、そこに常時参加する(ここでの発言頻度や内容も成績に反映されるので)。
という感じで、私の知る限り、期間は短いとはいえ、日本の大学より1科目をとるためのハードルはかなり高い。
しかも、
●将来資格を取得するためには、各科目を修了するだけでなく、一定以上の成績をあげ続けなければならない。
という…。
それを、英語は10数年ぶり、パソコンは触ったことがないという人間が取り組むわけなのだから、下手すりゃ、エベレストのぼるより困難(さすがに大袈裟か?)といっていいくらいのことだったかもしれない。
なにしろ、
テキストを読めば1行に3つはわからない単語が出てくるし、
最初のレポートで中学生並みの自己紹介文書くだけで3時間ぐらいかかっちゃうし、
そのうえ、
PDFってなんやねん????
添付ファイルってどーゆーこと???
というパソコン超初心者状態。
はじめて1週間もたたないうちに、
「やっぱりやめよう。こんな無茶なこと。今ならまだ引き返せる…」
と、私は本気で悩んだのだった。
運命の1科目目が始まった。
いわゆるeラーニングなので、教材はインターネットで配信され、質問やレポートの提出は、電子メールでやりとりする。1科目は1週間1単元で14単元、合計3か月半で修了。
学習内容は、
●1単元につき、数ページのテキストに沿って、70~80ページの資料を読む。
●それについてのレポートを毎週1回提出。
●それ以外に月一回ペースの大きな宿題がある。
●ネット上に先生と生徒のディスカッションルームがあり、そこに常時参加する(ここでの発言頻度や内容も成績に反映されるので)。
という感じで、私の知る限り、期間は短いとはいえ、日本の大学より1科目をとるためのハードルはかなり高い。
しかも、
●将来資格を取得するためには、各科目を修了するだけでなく、一定以上の成績をあげ続けなければならない。
という…。
それを、英語は10数年ぶり、パソコンは触ったことがないという人間が取り組むわけなのだから、下手すりゃ、エベレストのぼるより困難(さすがに大袈裟か?)といっていいくらいのことだったかもしれない。
なにしろ、
テキストを読めば1行に3つはわからない単語が出てくるし、
最初のレポートで中学生並みの自己紹介文書くだけで3時間ぐらいかかっちゃうし、
そのうえ、
PDFってなんやねん????
添付ファイルってどーゆーこと???
というパソコン超初心者状態。
はじめて1週間もたたないうちに、
「やっぱりやめよう。こんな無茶なこと。今ならまだ引き返せる…」
と、私は本気で悩んだのだった。
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