日々の呟きから子育てコラムまで。イラストレーターとファミリ―ライフエデュケータ-のコンビ「さえる」のブログです。家族支援学についても書いてます。
多数絶対主義に異を唱える
2014年05月19日 (月) | 編集 |
 
 お笑いのライブに時々行くのだけれど、お笑いライブというのは、実に集客が少ない。

 テレビの人気者でも、数百がせいぜい。
 ライブによっては、学校の学芸会のほうがお客さん多いんじゃないかしらん、なんてこともあるほど。
 ジャニーズやAKBの万単位の数に比べると、本当に小さな商売。

 最近は、ますます集客に陰りが出ているようで、
 客数、数十で前列しか埋まらないなんてことも。

 だからといって、
 芸人さんたちが、客の多寡を舞台上で話題にして、多いことを喜び、少ないことを嘆くことに、私はすごく違和感がある。

 舞台上の人たちにとって、客は「数」という「塊」なのだろうか?

 少なくても、多くても、
 客の一人一人は、わざわざそのライブが見たいと考えて足を運んだことには変わりないのだから、
 何人であろうと、関係ないんじゃない?

 それなのに、

 いつも、
「今日はたくさん入っていただいてありがとうございますー」
 とか、
「今日はどうしたんでしょうねえ、すくないですねえ」
 とか。

 客の私たちに言われても知らないよ…。
 そのことを気にするのって、違うと思うよ…。

 とポーカーフェースの下でちょぴっと憤りながら、客席に座っている人がいることを、
 あの人たちは絶対知らない。

 (ちなみに、”彼ら”は多寡を話題にすることはするけど、多寡にかかわらずきっちり仕事をするという感じです。)



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