日々の呟きから子育てコラムまで。イラストレーターとファミリ―ライフエデュケータ-のコンビ「さえる」のブログです。家族支援学についても書いてます。
ブログで家族支援について書く理由(マミ)
2014年01月06日 (月) | 編集 |
 10年前、カナダの大学の通信教育で家族支援を学んだ時、英語の世界ではインターネットで家族支援に関するたくさんの情報が手に入るので、すごく驚きました(それは今も変わりません)。そして、それらの情報サイトを紹介した先生が、「コミュニティディベロップメントに関わる人は、コミュニティを良くするという共通の目標のために、智慧を共有することを選ぶ」「その意義を心に留めて、これらのサイトを活用してほしい」と言っていたのをよくおぼえています。

 すごく感動しました。それまで、学問って閉鎖的、専有的なイメージがあったから。
 家庭支援学やコミュニティ系の学問では、コミュニティ発展のために、頑張って考えたことを、手の内を、惜しげもなく開放しているんだーって、胸が熱くなりました。

 それで、私もそれに倣って、仲間と、関東と関西でひとつずつ、だれでも参加できるボランティアの家族支援勉強会を数年間続けてきたのですが、今は小休止中。
 
 最初から、カナダ(アメリカも)みたいに、インターネットでバーンと公開ってしなかったのは、やっぱり、顔の見える関係で情報を共有したかったからかなあ。
 
 まず、英語を日本語に変えた時点でニュアンスがどうしても変わるし、私というフィルターを通しているので、正しく伝えられているかとっても不安だし。
 また、たとえ意を尽くして解説しても、文字だけでは、どうしても誤解曲解が生まれるだろうし…。

 そういうことを懸念して、丁寧に内容を伝えるほうがいいと思ったのかな。

 でももう一つ正直に言えば、ネットで公開して、学者さんとかに勝手に利用されたら嫌だって気持ちもあったんだろうな。カナダ、アメリカの人たちの度量に感動しながら、ちっちぇえ私は、狭量さが捨てられなかったんだね。
 
 
 でももう、学んだことをお墓に持って行ってもしょうがないので、思い切って公開します。
 不完全でも、ないよりましって思うことにする。

 私の学んだ内容は、私の知る限りでは日本語のネットの世界にはないし、おそらく日本の大学では学べない可能性が大きいと思うので(家族援助論とか家族支援とか同じような講座名でもきっと内容がかなり違うと思います。もし同じだったら全力で謝る!というか喜ぶ!)、多くの人に届いたらいいな、と今は思っています。

 どうか正しく理解して、コミュニティのために、家族支援のために使ってください。
  
 そして、もっとたくさんの人が英語で家族支援学を学んで、拙い私の家族支援学情報を補填・補完、いや、交代してくれますように。
はじまりのひ
2013年08月20日 (火) | 編集 |
さえるのブログがスタートしました。



img417818f8zik9zj.jpeg